エンディングノートの書き方は?おすすめは自分で作成!作り方を紹介

いつ自分に何があるかわからない。

このまま自分が亡くなったら、家族は途方にくれるだろうな・・・。

そんなことを考えたことはありませんか?

うちなんて、まだ子供が小さいし、もしも自分に何かあったらって不安になるわ。

わかるわ。

でも、他人事じゃないのよね。

 

実際、私の友人は33歳の若さで、小さな子供4人を残し、突然のくも膜下出血で亡くなりました。

ご主人は、子供のことはもちろん、何がどこにあるのかさえわからなかったようで、相当な苦労をされたようなんです。

この時もし、エンディングノートに色々書き残してあったら・・・、悲しみは変わりませんが、助かることは多々ありますよね。

 

でも、わざわざお金かけて高いノートを用意して書き残すって、まだそんな年じゃないし・・・って抵抗があるのよね。
年齢を重ねるにつれ、書き直す部分も多そうだし、高いノートに手を出すのを躊躇してしまうの・・・わかります。

 

そこで今回は、エンディングノートを自分で作成しちゃう方法を紹介しちゃいますよ!

  • 書き方
  • 項目

などをまとめます。

ノートは何でもいいので、参考にして作ってみてください。


エンディングノートの書き方!

何か決まりってあるのかしら?
エンディングノートについて、ちょっと説明するわね。

そもそもエンディングノートは、自分の最後を見据えて書く、残される家族に伝えたいことを残すノートです。

なので、残したいことは人それぞれ。

書き方に決まりはないんです。

エンディングノート

ただ、亡くなった後以外にも、

  • 自分に介護が必要になった
  • 自分に判断能力がなくなった

な時に、エンディングノートは活躍します。

 

そして、決まりはないといっても、以下のようなことを書くのに使われるのが一般的です。
  • 自分の介護で、こうしてほしいという意向がある
  • 自分の延命や治療の希望
  • 財産や貴重品に関することを伝えたい場合
  • 自分の葬儀やお墓・納骨などに希望がある
  • 自分の生きてきた証(自分史)

 

実際エンディングノートが宝物になったという人も・・・。

心理的な負担が軽くなりますよね。

 

では、実際にエンディングノートを作ってみましょう。

エンディングノートの書き方!項目はどうしたらいい?

ちょっと待って。

書き方は何となくピンときたけど、何から書き始めたらいいのかわからないわ。

では、入れておきたいことを含め、項目を紹介するわね。

もちろん、自分な好きなことを書いていいから、これはあくまでも一般的な例よ。

エンディングノート

基本情報

  • 名前(旧字体など、本来の書き方で)
  • 生年月日(意外と子供が間違えて覚えていることも)
  • 血液型(RHも)
  • 住所(本籍も)
  • 家系図
  • メールアドレス
  • パスワード(携帯・パソコンなど)

これに加えて、自分の経歴など、自分史を残してもいいでしょう。

財産・ローンなど

  • 通帳番号
  • 暗証番号
  • 通帳と印鑑の場所(隠し場所を教えてないと、探す羽目に)
  • 財産(不動産・宝飾品などの価値や保管場所も)
  • ローン(負債金額や明細)
  • 年金・保険(自分の加入している保険など)

お金に関することは、葬儀費用など、すぐに直面する問題です。

暗証番号などもあれば、残された家族が困ることはありません。

ただ、エンディングノートには法的効力がないため、遺産に関する遺言などは別に用意してもいいでしょう。

家族・親族一覧

それぞれの

  • 名前
  • 関係性
  • 住所・電話番号

名前は知っていても、意外と知らない関係性。

これはすぐ必要になるものなので、残しておいた方がいいですよ。

友人・知人一覧

連絡をしてほしい友人・知人の

  • 名前
  • 関係性
  • 住所・電話番号

通夜・葬儀で残された家族は、顔を合わせます。

これがあると、そんな時に挨拶やお礼をしやすく助かるでしょう。

介護について

自分に介護が必要になった時の希望。

 

一番多くある問題が

「なるべく施設などには入れず、家でみてあげたい。」

ですが、介護は並大抵のことではありませんよね。

そういう時のために一言

「介護は、第三者・施設にお願いしても構わない。」

などとある場合、家族の気持ち的にも助かるでしょう。

延命について

自分に判断能力がなくなった際、どうしてほしいかなど、希望があれば。

 

これも、非常に家族を悩ませる問題です。

治療が長くなれば、それだけ費用もかかります。

本人の意向に添いたい・・・、それが一番ですからね。

葬儀やお墓の希望

希望があれば。

使ってほしい曲や花のほか、葬儀場や葬儀の形式(家族葬など)などを書き残しておくといいでしょう。

自分の思い

残される家族に何を伝えたいか?

これが一番頭を悩ませる問題かもしれません。

ですが、亡くなって時間が経過した後でも、この言葉は家族の支え・励みとなります。

伝えたい言葉を、伝えたい人、一人ひとりにあってもいいでしょう。

 

じゃあ、どんなノートに書いた方がいいとかあるのかしら?
これも自由です。
  • シンプルなノート
  • ノートも手作り(手形を押したり、写真を入れたり)
  • ルーズリーフ(追加自由)
  • 手帳(いつでも手軽に書ける)

など。

では、実際に自分で作成されたエンディングノートをいくつか紹介します。

 

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寿命は長くなっているけれど、 いつ人生を終えるかは、 誰にもわからない。 人生色々な「式」を 経験するなか、 葬式こそ、 自分好みにできたら、 うれしい。 人生の終わり、 逝く方も遺される方も、 心置きなく過ごせたら…。 そのために、 ノートに思いを書いておくのは、 ひとつの方法かもしれません。 ルーズリーフタイプは、 ページの出し入れができるので、 情報の入替えに対応できるのが いいところ。 死を考えることは、 生を考えることにつながります。 音楽を葬式でかけることは、 著作権の関係で、 葬儀会社ができない場合が あるそうです。 #一日一行日記 #一行日記 #エンディングノート #家計簿 #手帳 #日記帳 #思考整理 #ノート #文房具 #notebook #stationary #人生 #graphicdesigner #artdirector #petitbebe

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ルーズリーフタイプは、 手軽に書き換えられていいですよね。

 

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エンディングノート書いてみました。 母が急に亡くなって大変だったから もし自分が事故とかで急に亡くなったら残された父と弟に後始末をさせるわけで。 すごい簡易的だけど イントラ契約スタジオ、ジムの連絡先。クレジットカード、銀行口座。友人への連絡の仕方。ダンススタジオの解約処理。延命治療はしない。通帳印鑑の保管場所。等々 一般的な手続きよりも焦ったのは母が個人で契約してたダイエット食品とか化粧品とか雑誌とか自動引き落としは怖いよね。。。マジか~思った支払い請求、、、本人いないから契約解除や確認が大変でした。 私はまだ30代だけど人ていつ死ぬかわからないから父と弟の為に書いておく! #エンディングノート

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簡易的なものだっていいんです。

この一冊があるとないとでは、本当に違いますからね。

 

やっぱり自分で一から書く自信はない・・・、そういう方には市販のエンディングノートがおすすめです。

関連記事)エンディングノートの内容は?どこで買えるものなの?

最後に

ポイントをまとめます。

  • エンディングノートには決まりがないので、自分が伝えたいことを残すのがいい
  • エンディングノートは、残された家族の心理的な負担を軽くする
  • 一般的な項目として、基本情報・財産やローン・親類や知人の連絡先・介護や延命のこと・葬儀やお墓のこと、自分の思いを残す

 

エンディングノートは、生きている限り更新(書き換え)が可能です。

そのため、死に支度じゃなく、自分自身生きる人生振り返りのためにもなるんです。

実際のノートを買ってしまうと、埋められない場所が出てくることもあります。

細かな決まりはないので、自分流でエンディングノートを作ってみてはどうでしょうか?