お坊さん便でできる戒名授与!ネットならではの費用や特徴を紹介
「お坊さん便」なら、低価格で戒名授与ができると聞いたのですが・・・
実際の料金や授与までの流れはどうなるのでしょうか?
たしかに、一般的な相場に比べると低価格だと思うわ。
ただ、口コミやどのような流れになるかも気になるわよね。
そこで、お坊さん便でできる戒名授与に関して詳しく紹介するわ。

戒名にはランクがあり、そのランクによっては高額となることもあるため、負担に感じる方も多いと思います。
また、菩提寺がなく、戒名はどうすればよいのかと、悩まれる場合も。

そんな時、低価格&一度きりのお付き合いでもOKなのが「お坊さん便」の戒名授与

「低価格」「菩提寺を持たない」「檀家になりたくない」などを重要視する方にオススメ!
今回は、そのお坊さん便の戒名授与について、

    • その費用や特徴
    • 利用された方の口コミ
    • 流れ

    などを紹介しますので、参考にしてくださいね。


    お坊さん便でできる戒名授与とは?費用や特徴を紹介!

    お坊さん便でできる戒名授与に関して、詳しく紹介します。

    まず、戒名(かいみょう)とは・・・
    仏教において、仏様の弟子に与えられる名前のことであり、仏門に入った証とされるもの。
    現在では亡くなったときに、寺院の僧侶から授かるものとして知られています。

    ただ、菩提寺がなくどこに頼めばいいのか分からない、戒名授与の費用に負担を感じる、などということもありますよね。
    そんなときに便利だと評判なのが、お坊さん便

    低価格なうえに、電話やウェブで申し込みできるとあって利用する方が増えてきているんですよ。

    お坊さん便 戒名授与

    ここでは、お坊さん便での戒名授与に関して、

    • 費用
    • 特徴
    • 注意点

    をそれぞれ紹介しますね。

     

    戒名授与の費用

    お坊さん便での戒名授与費用は、20,000~200,000円となります。

    値段に幅があるのは、宗派と選ぶランクにより変わるためです。

    ちなみに、一般の相場は、300,000円ほど。

    安いものでは数万円から、高いものでは1,000,000円以上することもありますよ。

     

    それでは、宗派とランク別に、「お坊さん便での費用」と「一般的な相場」を紹介しますね。

    天台宗・真言宗・浄土宗・臨済宗・曹洞宗・宗派不問の場合

    一般的な人の戒名として、「信士・信女、居士・大姉」がつけられることがほとんどです。

    お坊さん便での費用
    • 院居士・院大姉・・・200,000円
    • 居士・大姉・・・60,000円
    • 信士・信姉・・・20,000円
    一般的な相場
    • 院居士・院大姉・・・1000,000円〜
    • 居士・大姉・・・500,000〜600,000円
    • 信士・信姉・・・300,000〜400,000円
    浄土真宗

    浄土真宗では、戒名のことを法名(ほうみょう)と呼びます。

    お坊さん便での費用
    • 院釋・院釋尼・・・16,000円
    • 釋・釋尼・・・20,000円
    一般的な相場
    • 院釋・院釋尼・・・500,000円〜
    • 釋・釋尼・・・200,000円〜
    日蓮宗

    日蓮宗では、戒名のことを法号(ほうごう)と呼びますよ。

    お坊さん便での費用
    • 院居士・院大姉・・・200,000円
    • 院日信士・院日信女・・・160,000円
    • 院信士・院信女・・・60,000円
    • 信士・信女・・・20,000円
    一般的な相場
    • 院居士・院大姉・・・1000,000円〜
    • 院日信士・院日信女・・・800,000円〜
    • 院信士・院信女・・・500,000円〜
    • 信士・信女・・・300,000円〜
    こうして比較すると、お坊さん便だとかなり安いのがわかりました。
    一般的な戒名ならかなり安くなるので、戒名は授かりたいけど、費用面でお悩みの方にオススメできるわ。

    なお、これらの料金は2019年10月現在のものですので、実際に利用される場合はHPなどで確認してくださいね。
    次に、戒名授与の特徴も紹介します。

    戒名授与の特徴

    戒名授与の特徴として、以下があります。

    • 檀家になる必要なし
    • 全国で手配可能
    • クレジットカード決済(24時間365日決済可能、ただしVisa、MasterCardのみ
    • 急な対応も可能

    お坊さん便の戒名授与は、「公式サイト」・「アマゾン」から申し込むことが可能です。
    ただし、「アマゾン」からですと、選べる戒名が「信士・信女」「釋・釋尼」に限定されます。
    そのため、「居士・大姉」などを考えている場合は、かならず「公式サイト」から申し込むようにしてください。

    急な出費になる可能性もあるので、クレジットカードで決算可能なのはベンリですね。

    最後に、注意点についても紹介します。

    戒名授与の注意点

    注意点として、

    • 菩提寺とのトラブル
    • 位牌は別途費用

    などがあるので、それぞれ紹介しますね。

    菩提寺とのトラブル

    菩提寺があり、菩提寺のお墓に入るのであれば、菩提寺の僧侶に戒名と葬儀をお願いするのが基本です。
    そうしないと、お墓への納骨ができなくなるなど、トラブルに発展する場合があります。

    お坊さん便で戒名を申し込みたい場合には、かならず菩提寺の許可を取るようにしましょう。
    許可がない場合、お坊さん便は利用できません。

    お坊さん便 戒名

     

    位牌は別途費用

    お坊さん便では位牌の取り扱いはしていないため、位牌は別途費用となりますよ。
    位牌をお求めになる場合は、ネットなどでの購入が可能です。

    位牌は別となるんですね。

    戒名は戒名用紙に書かれて郵送されるため、書面にて伝えられた戒名を位牌に書き入れてもらわなくてはいけないの。
    ただ、位牌もネットなどで購入出来るので心配はいらないわよ。

    ※位牌についてはのちほど紹介します。

    利用者の口コミは?

    実際に利用された方の口コミを紹介しますね。

    ここでは、お坊さん便の「公式サイト」と「アマゾンレビュー」の口コミを、よい口コミ批判の口コミにわけて紹介します。

    よい口コミ

    まずは、公式サイトからの口コミです。

    よい戒名をつけていただけた

    戒名へのこだわりがなく、料金を考えると相当だと思い依頼しました。
    無事よい戒名がつけられてよかったです。
    親切丁寧で、こちらの要望もしっかりと聞いてくれ、わからないことに丁寧に答えてくれました。
    また依頼したいと思います。

    お坊さんの対応にも満足

    不安がありましたが、結果は良かったです。
    お坊さんは、謙虚な方で丁寧でした。
    機会があれば利用します。

    親切な対応に感謝

    長年おつきあいをしているお寺がなく、戒名をどうするか、どこのお寺さんにお願いしたらよいかを悩んでいたのですが、低価格でもいろいろ対応していただけました。
    対応は非常にはやく、親切に説明などもしていただきましたので、大変感謝しています。
    ぜひ今後もおつきあいさせて頂きたいです。

    一番気になるのは、お坊さんの対応でしたが、よい口コミが多く安心できました。

    次は、アマゾンレビューからの口コミです。

    親切な対応・心のこもった戒名に満足

    受付から戒名授与まで親切な対応でした。
    費用が利用しやすいものだったので、正直なところ「ものは試し」と思って申し込んだのですが・・・
    故人の人柄を偲ばせる心のこもった戒名で、遺族としては大満足でいい供養ができました。

    依頼してよかった

    数年前に亡くなった叔母の戒名を依頼。
    それを頂いてからこちらでお位牌を作りましたが、通常のお寺さんにお願いしたらこの金額では出来ません。
    また、依頼してからの対応がとても早く、担当して頂いたご住職の対応も大変丁寧でした。
    結果としては私自身満足しておりますので、このシステムは存続して頂きたいです

    実際に授与された戒名、そして費用面でも満足されたようですね。

    批判の口コミ

    公式サイトでは、批判の口コミが見つからなかったため、アマゾンレビューからの口コミのみです。

    僧侶のマナーに不満

    担当されるお坊さんから、菩提寺があるかということを聞かれ、無いとお答えしたのですが、さらに2度ほど「菩提寺はないのですね」と確認が。
    もめごとにならないかを気にしているようでした。

    次は料金のこと。
    いつ払ってくれるのかとか、どうやって受け取るのかとか聞かれ・・・
    話が終わると、「じゃあ、あとは戒名をつけておけばそれでいいんですね。」とだけいってすぐ電話を切られました。

    お寺に相談

    まず近くのお寺に相談した方がよいと思います。
    あなたの出せるお布施を伝え、キチンと話せばつけてくれるはずです。

    東京の企業にお布施を搾取されては、地方のお寺は維持管理できないと思います。
    古より神仏の住む日本を護るのは私たち一人ひとりです。

    故人についてではなく、お金のことを先に聞いてくるような非常識な僧侶もいるようですね。
    実際の僧侶に会ってから依頼したい場合は、念のため近くのお寺に相談へ行くのもいいかもしれません。

    批判の口コミもありましたが、全体的によい口コミが多かったです。
    気になる場合は、まずは電話(年中無休)での相談も出来るようなので、問いあわせてみるといいでしょう。

    戒名授与までの流れを紹介!

    それでは、戒名授与までの流れを紹介しますね。

    最初の問いあわせが済めば、会社側からの連絡を待つことになるようです。

    戒名授与までの流れ
    1. 問いあわせ(電話またはウェブフォームから)
      →戒名授与に必要な情報を聞かれる
    2. 戒名の授与を行っていただくお坊さんの決定報告
      この時、不明点や質問などを伝える
    3. 手配報告書の郵送
      →依頼した内容と戒名の授与を行っていただくお坊さんについて記載された、「手配報告書」を郵送されるので内容を確認
    4. お坊さんから挨拶連絡
      →この時、故人について戒名授与に必要な情報を聞かれる
    5. 支払い
      →4の際、お坊さんから振込口座の案内があるので、指定口座に手配報告書記載の金額を入金する
    6. 戒名授与
      →入金の確認ができたら、戒名用紙がおくられる
      用紙の形式などはお坊さんによって異なりますので、戒名授与をいただくお坊さんへ確認する
    戒名の授与を行っていただくお坊さんについて記載された「手配報告書」で、どのようなお坊さんなのか確認出来るのは安心ですね。

    そうね。
    また、「お坊さんからの挨拶連絡」が入った際、戒名についての詳しい知識はなくても大丈夫だけど・・・
    事前に準備しておくと、質問されたことへスムーズに返答できると思うので、以下の点は調べておくといいわよ。

    • 家の宗派(不明でも問題なし)
    • 故人の本名(俗名)
    • 故人の生年月日
    • 亡くなった生年月日
    • 故人の趣味や人柄、職業など
    • 故人の伴侶や親、祖父母の戒名

     

    上記以外に、戒名に含めたい文字なども直接聞かれる場合もあります。
    もし希望する漢字などがあれば、お伝えすればいいでしょう。

    また、大体10日前後で戒名授与は完了しますが、急ぐ場合は問いあわせ時にその旨を伝えるようにしてください。
    余裕を持って、戒名授与希望日の2週間前までに申し込むことをオススメします。
    葬儀当日の戒名授与は利用出来ませんので注意しましょう。

    位牌については、授与後どうすればいいのでしょうか?
    さきほども少し触れましたが・・・

    お坊さん便の公式サイトをみると・・・
    「僧侶が戒名授与対象者様のご趣味やお人柄などにあわせた、その方にふさわしい戒名をおつけし、授与証とあわせて郵送」
    と記載されていますので、ここまでが、お坊さん便での戒名授与となるようです。

    それでは、位牌はどうなるか?

    調べてみると・・・
    「お坊さん便では位牌のお取り扱いはしておりませんので、セットでの購入はできません
    ご位牌をお求めになる場合は、姉妹サイトなどで別途購入する必要があります」
    とありました。

    そこで、ネットなどで位牌を別途購入する際の手順例についても説明しますね。
    ちなみに、仏壇仏具の専門店などでも依頼することは可能です。

    ネットで位牌を購入する場合の手順例

    いくつか決めなくてはいけないことがあるので、参考にしてください。

    1.好みの位牌を選ぶ

    基本的に、位牌は宗派にかかわらず好きなものを選んでかまいません。

    位牌を安置する予定の仏壇にマッチしたサイズであり、故人にふさわしいものを選ぶとよいでしょう。

    2.入れる文字や色を決める

    通常、位牌には戒名や法名を記載しますが、俗名を入れる場合もあります。
    文字色は、

    • 表面・・・金か白
    • 裏面・・・金・白・朱

    で入れるのが一般的です。

    3.文字入れのレイアウトを決める

    没年月日は表に入れる場合もあれば、裏に入れる場合もあります。
    1つの位牌に夫婦2人の名前を入れる「夫婦位牌」は、2名分の戒名を入れられるようレイアウトが可能です。

    4.文字の入れ方を決める

    文字は、位牌の表面に

    • 彫り文字で入れる・・・整った文字をしっかり入れることが可能
    • 書き文字で入れる・・・味わいのある文字を入れることが可能

    2通りがあり、好みで選ぶことができます。

    最後に、位牌の注文から納品までの時間は、戒名を手彫りとするか、機械彫りにするかでも変わってきますよ。
    もし手掘りの位牌を希望する場合は、機械彫りより時間がかかるのではやめに注文しましょう。

    位牌の相場ってどれくらいなのでしょうか?
     位牌は、素材やデザインの違いなどによって多くの種類があるので、一概にはいえないので、大体の目安を紹介するわね。

    位牌の相場

    • 塗位牌(3,5寸サイズ)・・・本漆→40,000~100,000円ほど・合成漆→10,000円前後
    • 唐木位牌(3,5寸サイズ)・・・20,000~50,000円ほど
    • モダン位牌・・・30,000円前後
    あくまで目安だから、この価格よりかなり安いもの、また高価なものもあるわよ。
    たとえば、こんな感じね。
    値段の幅も大きいので、自分の予算にあった位牌が見つかりそうです。
    お坊さん便での戒名授与と一緒に、検討してみたいと思います。

    参考:お坊さん便

    まとめ

    今回のポイントをまとめます。

    • 戒名とは、仏教において、仏様の弟子に与えられる名前のことであり、仏門に入った証とされるもの
    • お坊さん便での戒名授与費用は、20,000~200,000円となり、一般の相場に比べると低価格
    • 戒名授与の特徴として、檀家になる必要なし・全国で手配可能・クレジットカード決済可能などがある
    • 注意点として、菩提寺とのトラブル・位牌は別途費用がかかる、などがある

    故人のために戒名をと思っても、菩提寺がない(または不明)、費用面で心配・・・
    このような悩みを抱える方に、お坊さん便の戒名授与サービスはあっていると思います。

    ただ、口コミにありましたが、お坊さんの質問題もあるようなので、不満があればはやい段階で会社の方へ相談するのが大切だと感じました。