葬儀後の弔問の服装は?お供えや花などマナーを徹底まとめ

先月、遠方に住む伯母が亡くなったと連絡を受けたけれど、どうしても都合をつけることができず、葬儀に参列することができませんでした。

私が小さい頃は本当にお世話になった伯母だし、伯父さんのことも気になるので、落ち着いた頃にお線香をあげに行きたいと思っていますが…

「あれ?そういえば『落ち着いた頃』っていつ?」
「お参りに行くのだから、喪服で行くんだよね?」

といった疑問が出てきました。

失礼があってはいけないと葬儀後の弔問について調べてみたら、葬儀に参列するのとはマナーが違ってくるようなんです。

危なかった~!

 

ここでは、葬儀後の弔問について

  • 服装
  • 持ち物
  • タイミング

という点を徹底的にまとめていきます。

これから弔問に行く予定のある方は、必見ですよ!


葬儀後の弔問!服装はどうしたらいい?

故人の死を悲しんでいる気持ちを表すためにも、弔問は喪服でいくんですよね?

そう考えがちよね。

これから、服装について詳しく解説するわよ。

弔問に喪服で行くのはNGなんです。

遺族は、葬儀を終えて悲しみから立ち直ろうとしている時期。

喪服を見ると、また悲しい気持ちを思い出してしまいますよね。

葬儀後 弔問 服装 喪服

かといって普段着もNG

紺やグレーといった落ち着いた色のスーツ、ワンピースなどが無難でしょう。

また、結婚指輪以外のアクセサリーもつけないよう気をつけて。

数珠を持っていくのも忘れずに!

うっかり数珠を忘れてしまった場合は…

葬儀後の弔問でお供えや花などの手土産は必要?

弔問に行く時は、さすがに手ぶらではまずいですか?

次は、弔問のお供えについて教えるわよ。

弔問に行く時に、お供えや手土産が必ずしも必要、というわけではありません

ただ、なにか持っていく場合には、次のようなものがオススメです。

  • 線香
  • 日持ちする菓子
  • 果物
  • 故人が好きだった食べ物

葬儀後 弔問 服装 お供え

お供えの価格相場は2,000~4,000円程度

また、次のようなものは避けましょう。

  • 肉や魚など生もの
  • ケーキなど日持ちしない菓子
  • 遺族がお返しに困ってしまうような高額なもの

葬儀後の弔問!香典相場は?

お供えのほかに、香典も持っていきますよね?

そうね。

通夜や葬儀で渡せなかった香典を、弔問で渡すといいわよ。

香典袋の書き方についても説明しておきましょう。

弔問で香典を渡す場合も、価格相場は葬儀と同様です。

故人との付き合いの深さや、自分の年齢に合わせた金額を包みましょう。

具体的な金額は次の表を参考に!

故人 価格相場
両親 5~10万円
兄弟・姉妹 3~5万円
祖父母 1~5万円
おじ・おば 1~3万円
職場の人やその家族 3千~2万円
友人・知人やその家族 5千~1万円
近所の人 3千~1万円

 

香典袋の表書き

香典袋の表書きは、弔問に行く日によって次のように変わってきます。

  • 葬儀~四十九日まで…御霊前
  • 四十九日以降…御仏前

くれぐれも間違えないように!

葬儀後の弔問時期や時間帯は気にするべき?

そもそも弔問ってどのタイミングで行ったらいいんでしょうか?
では、弔問時期や時間帯について解説するわね。

弔問時期

弔問に適した時期は、葬儀の数日後~四十九日までとなります。

葬儀直後は、疲れやさまざまな手続きのため弔問客を迎えるのが負担になる場合もあるので避けましょう。

また、どうしても都合がつかない場合は四十九日以降でも問題ありません

時間帯

とくに弔問に適した時間帯というものはありません。

ただし、突然訪問するのは避けて

葬儀後 弔問 服装 時期 時間帯

必ず事前に遺族と連絡をとり、都合のよい日にちや時間帯を確認しておきましょう。

また、弔問は5分程度で終えるのがマナー

遺族が疲れないよう配慮することを忘れずに。

まとめ

それでは、葬儀後の弔問についてまとめます。

  • 服装
  • 落ち着いた色のスーツやワンピース
  • 喪服は避ける
  • お供えは必要でないが持参する場合は次のようなものがよい(2,000~4,000円程度)
  • 線香
  • 日持ちする菓子
  • 果物
  • 故人が好きだった食べ物
  • 次のようなお供えは避ける
  • 肉や魚など生もの
  • ケーキなど日持ちしない菓子
  • 遺族がお返しに困るような高額なもの
  • 香典について
  • 価格相場は葬儀と同様
  • 香典袋の表書きは、四十九日までは「御霊前」、それ以降は「御仏前」
  • 弔問のタイミングは?
  • 葬儀の数日後~四十九日までがよいが、それ以降でも問題ない
  • 日にちや時間帯については、必ず遺族へ確認しておく

 

葬儀や手続きで疲れが出ている遺族の負担にならないよう、弔問は手短に済ませるのがマナーです。

また、服装やお供えで遺族に不愉快な思いをさせないよう、配慮も忘れずに!

私も、なるべく四十九日までに伯母の好きだったお菓子を持って弔問に行こうと思います。