葬儀場の選び方!費用だけで決めちゃっていいの?

両親も高齢だし、いざって時のために、葬儀屋を探していた方がいいと思うんだけど・・・。

探し方の検討もつかなくって、困ってるんだよね。

そうね。

葬儀を決めるときは、突然の事だから大変よね。

 

実際、その時は突然やって来ました・・・。

私の場合、母だったんですが、幸いあらかじめ葬儀場を決めていたから助かりました。

なので、すんなり葬儀・通夜が行われたことは覚えています。

・・・ただ、当時の記憶があまりのショックで残ってません。

気持ちが落ち着かない状態で、葬儀場探し・・・・これは本当に大変!

これが、葬儀場の見当もつけていなければ、もっと慌てたことでしょう・・・。

 

自分が葬儀場を選ばなくちゃいけない立場の時、すぐに決めることできますか?

亡くなっただけでも大変なのに、何をどう連絡するのかどうしたらいいのか・・・・。

もし、何も情報のない状態だったら、どれから調べていいのかわかりませんよね。

 

今回は、慌てずにすむよう、葬儀屋について

  • 選び方
  • 費用
  • いつまでに決めればいいのか

など紹介しようと思います。


葬儀場はどう選び方!費用だけで決めていい?

よくわからないから、安いとこをさがしてるの。

ちょっとまって!

たくさんあって選ぶのも難しいけど費用以外にも、確認するところはあるのよ。

だから、費用だけで決めちゃうとはSTOP!

結婚式とは違って、葬儀は突然ですよね。

なので、少しでも安くしたいと思う気持ちもわかります。

 

でも、葬儀場選びは、費用だけでじゃなくて

「どのような式にしたいか」

というふうにしたほうがいいでしょう。

 

費用の他にもこういったものを参考に決めるといいですね。

  • 互助会関係
  • 葬儀の規模(参列者の人数など)
  • 葬儀場の場所
  • 故人の遺志
  • 費用

などです。

 

 

互助会関係

そもそも、互助会ってなに?

互助会=「ごじょかい」と読みます。

ちょっと説明するわね。

 

互助会とは?

互助会とは、結婚式や葬式に備えて会費を積み立てていく事です。

葬儀屋のパンフレットを目にしたことありませんか?

毎月ちょっとずつ積み立てて、実際の葬儀で割引が受けられるというシステムです。

 

関連施設や提携施設の割引を受けることが出来る葬儀場もあります。

メリットの大きなところを選び、葬儀場を選ぶという手もありますよ。

振袖が安く借りられるというのは、いいですよね。

葬儀の規模(参列者の人数など)

どんなに近くても、参列が予想される人と、葬儀場の規模が合わないといけません。

 

以前、私は総合病院理事長の、葬儀受付を手伝ったことがありました。

病院近くでするのかと思っていたんですが、車で1時間以上離れたところへ。

通夜も葬儀もリハーサルが1日通してあり、至る所にテレビモニターが設置・・・。

私の知っている葬儀とはまったく違ってビックリ!

規模も大きく、参列者だけでも何百人いたのか?と思うくらい大勢いました。

参列者が全員、葬儀場に入れるように注意することが必要です。

 

それとは逆に、少人数で家族と静かにお別れをしたいという家族葬などもあります。

こうなってしまったら、本当に大変なんですよね。

個人・家族・参列者の数を予想して、葬祭場は選ばなくてはいけないんです。

葬儀場の場所

実際は、費用の次に場所を選ぶ条件にする人が多いです。

受付を近所の方に地域によっては頼むところもあるので、遠いのはちょっと・・・という場合も。

また、通夜で泊まる事など考えると、近くの方がいいですよね。

たしかに・・・遠いと、忘れ物なんかを取りに行くのも大変そうね。
私も妊婦の時に葬儀場に泊まったんですが、家から近所だったのでとても助かった覚えがありますよ。


自宅に近いと、近所の人たちも参列しやすいですよね。

 

 

故人の遺志

葬儀場を希望される方もいますよね。

最近は「小さな葬式をしてほしい」ということで

「家族葬」

という形が増えてきています。

家族葬を専門とした、1軒家サイズの葬儀場も見られるようになりました。

家族葬のメリットは、煩わしい親戚の相手もなく、家族だけで故人の思い出に浸れるところではないでしょうか?

費用

これは皆さんも一番に気になるとこですよね。

もちろん、私も気になりました。

部屋から、お花1つにしても金額が大きく変わります。

基本的なセット価格以外にも、いろいろ費用がありますね!

 

私の母の場合は、父が会社の互助会で入っていた葬儀場があったので、そこに決めました。

そして、家からも近いというのも、選んだポイントでした。

 

会社によってぜんぜん違うからみていきましょう!

 

 

葬儀屋によって費用の違いはある?

費用って相場的なものがあるんじゃないの?
プランによって違うから、ズバリ!っていう金額はないの。

葬儀場といっても、金額はさまざまです。

最低でも一般的な金額と、どんな葬儀を考えているかイメージをしていると安心です。

そうすれば、いざという時スムーズにいきます。

葬儀場によっては、見積もりを出してもらう事もできますよ。

直接見積もりをもらう場合は、その時に雰囲気も見ておくのもいいでしょう。

 

じゃあ、だいたい葬儀場の金額っていくらぐらいするの?
規模や地域、葬儀場のランクなどによっても金額はいろいろよ。

ちなみに、こんな風に考えたらイメージつきやすいかしら?

  • ランク・・・・葬儀場にも高い葬儀場~安いとこなどランクはさまざま、どのランクが合っているのか各社パンフレットを請求して比較
  • 人数・・・・人数が多ければ多いほど、広い部屋が必要となり、費用は高くなるので、おおよその人数を予想しておく
  • オプション・・・・グレードや料理の追加など、どこまで必要かを考えておく
では、お葬式プラン・オプション・相場を説明していくわね。

お葬式プラン

基本的なプランがいくつかあります。

  • 神式
  • キリスト式
  • 社葬
  • 家族葬
  • 友人葬
  • オリジナル葬

プランによって金額は違いますし、会社によっても大幅に変わります。


こちらは、家族葬で60万近く。


こちらの方は、葬儀によって100万も差が出たようですね。

料金の追加(オプション)

プランには基本となるものは入ってます。

その他に、追加する物や参列者の人数によって金額が変わってきます。

 

参列者が多ければ多いほど、費用が高くなることは忘れずに。

基本プランの追加のオプションには

  • 霊柩車や祭壇のグレードアップ
  • 料理(お通夜などの)
  • 返礼品
  • 献花
  • バス
  • 貸衣装
  • 貸し布団
  • 会葬礼状

などなど・・・

葬儀場によっては、基本プランに入っているものもあります。

金額の目安を調べるためには、オプションまでしっかりと確認するといいですね。

やっぱり、家族葬といっても金額は幅広いですね。

骨壺だけでなく、棺、祭壇も選べて費用が異なってきます。

 

ちなみに・・・、「湯灌」。

これもオプションです。

【湯灌の儀】立会いの服装は?実際に見て感じた「必要か否か」

葬儀場の比較

実際、日本は諸外国に比べても、葬儀費用が高いといわれています。

では、3つほど比較していきましょう。
  • A社・・・福岡の葬儀場
  • B社・・・都内の一般的な葬儀場
  • C社・・・格安な葬儀場

A社(福岡の葬儀場)

費用は1,490,400円(100名/税別)

 

その他に、料理や香典返しや初七日を費用などは入ってません。

1つの葬儀場に小さなホールから中規模なホールまであります。

規模が大きくなると、また別の葬儀場となります。

 

B社(都内の一般的な葬儀場)

金額は748,650円(50名/税別)

 

これも料理などの金額が入ってません。

都内に比較的大きな葬儀場は無く、こじんまりとした葬儀場が多くあります。

また、火葬場と一緒になっている斎場がたくさんあります。

その点では、移動の手間や金額が抑えられますよね。

 

C社(格安葬儀場)

金額は383,000円(少人数)

 

今、流行の家族葬や少人数での葬儀などです。

他の葬儀場と比べて、さまざまなオプションなどを付けないシンプルな物が多いです。

また、更に安いところでは通夜・告別式を行わない火葬式というものもあります。

 

葬儀屋はいつまでに決めるのがいい?

葬儀場は突然必要となるけど、いつまでに決めたらいいの?
慌てなくないから、悩むんですよね。

あまり早すぎても、いまいちイメージが・・・となりますよね。

具体的には・・・

  • 還暦を迎えて
  • 病気になった
  • 友人や親戚などの葬儀に参列する回数が増えた
  • 一人暮らしで先々が不安になってきた

など、葬儀のことを意識し始めたときに考え始めるといいでしょう。

そうするとイメージもしやすいですよね。

実際、知り合いの人も高齢になってきたので、いざという時のために葬儀場を探していました。

その時に、どんな風にしたい!とまで家族に伝えていました。

元気なうちに決めておくといいですね。

いざ葬儀場を利用する日が決まっても

空いていない!

ということもあります。

それを踏まえて第3希望まで決めておくことをオススメします。

 

葬儀場は決めているから大丈夫・・・。

と思っていたのに空いてないとなると、それこそ慌てますよね。

でも、希望の葬儀社を3つほど決めていれば安心ですよね。

 

 

こちらも参考にしてください。

関連記事)

 

最後に

まとめると・・・・

  • 葬儀場は費用面も含めて「どのようにしたいか」で決める。
  • 基本的な料金プランがある。
  • ランクや人数で違うし、オプションで追加料金がある。
  • 空いてないことも考えて3つ葬儀場を考えておく。

 

なかなか葬儀場を決めておくことはないと思います。

この機会に、1度どんな葬儀場があるかだけでも見ると少しはイメージができるかもしれませんね。