エプロンってやっぱり必要ですか?
けいこさんにもそんなことが!!
わ、私の経験をもとにお話ししていくわね。
最近では自宅ではなく葬儀場でのお葬式が増えています。
そのため、エプロンってなんのためにいるの?
と思われる方も多いでしょう。
そんな方のためにも今回は、
- 葬儀にエプロンは必要か
- 色やデザインに決まりはないのか
- エプロンはどこで買えるのか
についてまとめてみました。
フォーマルグッズが安くて豊富なしまむらでもエプロンが買えるのかどうかも、バッチリ答えてます。
ぜひ参考にしてください。
葬儀でエプロンは必要?
必要な場合があります。
必要になる可能性があるとき、それは自宅で葬儀をおこなう場合です。
最近は葬儀場や貸し会場での葬儀が主流となっていますが、まだまだ自宅でおこなうこともあります。
エプロンが必要=葬儀のお手伝いをするため
ということになります。
自宅での葬儀の場合、お茶をだしたり料理を用意したりということが。
また片付けの際に、水仕事もおこないます。
またマナーとして持っていっておく、ということもありますよ。
事前にお手伝いを頼まれていればあらかじめエプロンを持っていけますが、当日に頼まれることもあります。
またエプロンを持参していれば、頼まれる前に自分からお手伝いを申し出ることもできますよ。
周りはみんな持参していたので恥ずかしかったです。
事前に確認すればよかったんですが、エプロンをすること自体を知らない、という方もおられると思います。
身内、親戚、お世話になった方やご近所の方の自宅での葬儀の場合、事前にお手伝いを申し出るのもいいかもしれませんね。
また確認できなかったとしても持っていっておくといいでしょう。
何か決まりはありますか?
葬儀でエプロンをするなら色は?
色は黒か白とされていますよ。
必ずしも黒を用意しなければならない、ということはないと思いますが、地域によって黒、白と決まっていることもあります。
色は確認してみましょう。
基本的にはカジュアルなものは華美なものは避けるようにしましょう。
ギャルソンエプロンや光沢のある素材など形や素材にも気をつけたいところです。
ただ手持ちのもので行く場合、ワンポイント少しだけ柄が入っていたりということがあるかもしれません。
地域や家庭によってもまた違いがあることもありますので、迷う場合は義母や実母など経験のある年長者に聞く、ということが無難ですよ!
割烹着でもOK?
とくに着物の場合は、割烹着の方が大部分をカバーできます。
またみんなが割烹着を着てお手伝い、という地域もあるようです。
なかなか黒の割烹着ってないですよね?
地域によってはみんなで揃えて白の割烹着を着る、というようなところもあるようです。
エプロンの色と同じように、色で迷う場合は購入する前に確認するようにしましょう。
葬儀のエプロンはどこで売ってる?
百貨店やイオンなどの大型ショッピングモールなど、フォーマルの扱いがあるお店ならおいてあると思います。
またフォーマルの扱いがなくても、エプロンが売っているコーナーがあればそこにあることもありますよ。
あと!
しまむらにもおいてあります。
全国に店舗があるので、急ぎの場合はのぞいてみてください。
ブラックフォーマルコーナーでもなく、フォーマルグッズのコーナーでもなく、エプロンのコーナーにありました。
ちなみにどんなデザインのものが、いくらくらいで売られているかというと…。
- 裾にフリルのついたノースリーブ型のエプロン(1,500円)
- サイドにボタンがついたノースリーブ型のエプロン(980円)
- 後ろでクロスをするタイプのシンプルなエプロン(980円)
なんと980円!
1,000円でお釣りがきます。
あとは割烹着も白、黒と揃ってましたよ。
価格は1,500円。
サイズもMから3Lまで対応しています。
種類も豊富でお安いので、近くにしまむらがある場合は、ぜひ行ってみてください。
まとめ
- 自宅での葬儀ではお手伝いのためにエプロンが必要なことがある
- エプロンは黒か白、刺繍や柄のないシンプルなものを
- 割烹着でもOK
- 黒いエプロンはネットショッピングをはじめ百貨店や大型のショッピングセンターなどで購入可能
- しまむらのエプロンコーナーにも売っていてリーズナブルで種類も豊富
1枚は用意があってもいいフォーマルエプロン。
色で迷う場合は、確認してみましょう。
地域によっても違いが出ることがありますので。