家族葬の後悔から注意点を学ぼう!見極めが重要です
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近年増加している家族葬。

安価に葬儀を済ませることができ、悲しみの中、多くの参列者の相手に追われることなく、故人との最期のお別れに向き合えると人気です。

ですが、そんな家族葬にも多くの後悔を耳にします。

先日参列した、叔父の葬儀が家族葬でしたが、親族側・参列側・喪主側、皆んなに後悔の残る葬儀となってしまいました。

今回は、そんな家族葬の後悔から学ぶ注意点として、

  • 後悔の口コミ
  • 参列者数の注意点
  • 費用の注意点
  • 注意点のまとめ

などをお伝えしたいと思います。

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家族葬の後悔とはどんな声があるの?

以下に、家族葬の後悔をまとめます。
  • 予想以上の参列者が来た(入りきれなかった・返礼品が足りなかった)
  • 追加オプションで予想以上の費用がかかった
  • 参列を断ると文句を言われた

特に多く聞く後悔の声が上記です。

ごく身近な人にしか知らせていなかったものの、人から人へと伝わり、多くの人が参列したため、小さな斎場に入りきれないほどの参列者がいらっしゃったなど。

また、安く済ませようと家族葬にしたにもかかわらず、基本のプランではあまりにも最低限の寂しい葬儀になるからと追加をしたら、一般葬と変わらない金額になってしまった。

また、参列を断られた側にも、モヤモヤっとした後悔が残ることも多々。

実際、喪主側にも、参列できなかった側にも残る後悔は、どちらもずっとモヤモヤと残ります。

 

では、この後悔から学ぶ注意点を、一つずつ見ていきましょう。

家族葬の後悔!参列者数の注意点とは?

家族葬といえども、どれくらいの参列者数か、その見極めが重要です。

親族のみの10人程度の家族葬と、近しい友人等を含めた20~30人程度、仕事関係を含めた50人規模の家族葬では全然異なります。

生前故人は、

  • どのような職業だったか
  • 故人の交友関係

なども、家族葬を考える際、重要です。

実際、叔父は生前工事関係の会社の社長をしていたため、設けられていた参列者席は親族分だけだったものの、多くの仕事関係の関係者が来られました。
そのため、返礼品は足りない、席も足りない、入りきらないといった問題が起こりました。

直接声をかけた親族には、「家族葬なので、兄弟と姪っ子・甥っ子までで、あとは断ろうと思う。」と伝えられても、困るのは仕事関係。

一人が知ってしまうと、口コミで広がり、「家族葬らしい」とは聞いても、生前故人とは近しい関係だった・生前故人にはお世話になったから・・・などと参列者が増えるといったことに・・・。

そのため、家族葬にするか、家族葬の規模をどれくらいに考えるかは、故人の職業や交友関係も十分に考慮する必要があるというわけです。

家族葬の費用に関する注意点とは?

  • 式の華やかさ(見た目)
  • 参列者の見極め
  • 香典額

の点で、注意が必要です。

まずは、こちらの記事をご覧ください。

 

家族葬は安く済むというイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、削れない費用もあります。

また、家族葬は最低限のプランであるということ。

  • 花が少なくて寂しい
  • 家族葬でも、もうちょっと立派にしたい

などで、追加料金を支払う方も多くいらっしゃいますが、注意すべきは

  • 参列者の数の見極め

です。

参列者が多ければ、それだけ多くの座席や返礼品も必要とします。

また、安く済ませようと家族葬にしたものの、参列者が少なければ、それだけ香典も少ないということです。

特に、比較的多く香典を包むことになる親族の参列を断ると、それだけ香典も少ないということになります。

そのため、香典と差引、トータルで考えると、一般葬より家族葬にした方が手出しが多かったということもあり得るのです。

家族葬の注意点のまとめ

  • 故人の生前の職業・交友関係から、参列者の見極め
  • 断れない参列者もいる(来てしまう)
  • 式の華やかさ(見た目)
  • 香典額

これらを頭に入れ、家族葬を見極める必要があるというわけです。

家族葬でなくても、できるだけ費用をおさえた葬儀を行うことも可能です。

全てにおいて、「家族葬の方が安く済ませられる」と考えるのではなく、参列者数・香典額からトータルで考えた方がいいでしょう。

ちなみに叔父の家族葬ですが・・・

「家族葬だから顔を出すだけ」という香典を包んでこない参列者もいて、受付はされるので、そういう方にも返礼品を渡してしまい、返礼品が足りませんでした。
返礼品は、買取で事前に必要数を頼むシステムも多いので、家族葬が仇となってしまったという結果に。
そのため、返礼品も渡せなかった申し訳なさと、参列者からも「なんだかな」という声が続出でした。
こうならないために、本当に家族葬でいいのかという見極めも重要です。

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