喪服の靴下マナーまとめ!女性や子供の場合はどうする?

喪服の靴下、女性はストッキングだと思いますが・・・
主人や子供の靴下はどうすればいいのでしょうか?
靴下に関しては、その時になって急に気がつき慌てることも。
そうならないために、女性・男性・子供の靴下に関して紹介するわね。

意外と見落としてしまう葬儀での靴下。
マナー違反だと斎場などで目だってしまい、ご遺族に対しても失礼になります。
そんなことにならないために、靴下に関するマナーもしっかり覚えておきましょう。

そこで今回は、喪服の靴下マナーに関して、

  • 女性の場合
  • 男性の場合
  • 子供の場合

にわけて説明し、靴に関してのポイントも簡潔に紹介します。


喪服の靴下マナー 女性の場合

女性の場合・・・

靴下ではなくストッキングを着用しましょう。

ここでは、色と柄に関してそれぞれ紹介しますね。

色

葬儀では、黒のみが適しています。

肌が薄く透けるくらいの黒いストッキングにしてください。
20デニールほどの薄さがオススメです。

 

結構薄目な感じですね。

注意点として、光沢のないものにしてください。
また、
購入したら一度足を通し、色や透明度を確認しておくといいでしょう。

黒いストッキングは、とくに伝線などが目立ってしまいます。
そのため、事前にしっかりチェックしておきましょう。
また、万が一に備え、もう一足準備しておくことをオススメします。

寒い冬にタイツを着用するのはマナー違反になるのでしょうか?

葬儀でのタイツは・・・

カジュアルなのでふさわしくないとされます。

ただし、寒い地域などでは許される場合もあるようですから、事前に確認しておきましょう。

タイツに関して詳しい記事もありますので、参考にしてくださいね。
→喪服にタイツはダメ!?色やデニール数についても徹底解説!

パンツスーツタイプの場合もストッキングがいいのでしょうか?
パンツスーツの場合でも・・・

ストッキングを着用するのがマナーです。

柄

ワンポイントやラメなどが入っているものは、派手な印象を与えますので、無地のものを選びましょう。 

喪服の靴下マナー 男性の場合

次に、男性の場合について紹介します。

ここでも、色と柄に関してそれぞれ紹介しますね。

色

葬儀では、黒のみが適しています。

地味な色なら大丈夫と考える方もいるようですが、かならず黒にしてください。
また、光沢のない生地のものにしましょう。

柄

無地の靴下を着用してください。

黒であっても柄があればマナー違反。
柄やポイント飾りの入っていない、無地なものを選ぶようにしましょう。

また、座った時に素肌が見えないように、丈は長めのものがオススメです。

葬式の靴下マナー 男性の場合

喪服の靴下マナー  子供の場合

最後に子供の場合を紹介します。

子供での注意点としては、暑い季節であっても靴下は履かせましょう。

ここでも、色と柄に関してそれぞれ紹介しますね。

色

 

葬式の靴下 子供の場合

黒がベストですが、白や紺、グレー などの地味な色でも大丈夫です。
ただし、くるぶし丈は避けましょう。

また、白の場合、黒ずんでいないか事前にチェックしておきましょう。

女の子の場合、膝上丈のスカートをはかせる場合、長めの靴下を履かせるといいでしょう。
また、黒か紺色のタイツでも大丈夫ですよ。

柄

イラストや柄がないものがベストです。

しかし、派手でなければ、ワンポイントの刺繍などは大丈夫ですよ。
ただ、派手な柄で目立つようであれば避けた方がいいでしょう。


喪服にあわせる靴のマナー

靴のマナーも簡単に紹介します。

ここでは、

  • 女性の場合
  • 男性の場合
  • 子供の場合

にわけて紹介しますね。

女性の場合

葬式の靴下マナー 女性の靴は?

女性の場合、シンプルな黒い革や布製のパンプスがいいでしょう。

光沢のあるものや薄い黒、グレーのものは避けてください。
また、ピンヒールのようにヒールが高く細いデザインは避けましょう。

ヒールの高さは、3~5cmほどがオススメです。
ヒールのない靴ですとカジュアルな印象を与えてしまい、喪服とのバランスも悪くなりますので、若干ヒールがあるといいでしょう。

ただし、妊婦さんや足元が不安な方の場合、ヒールなしの靴でも大丈夫です。

ストラップには金具がセットとなりますが、金具の色が目立たないものであれば大丈夫。
また、リボンについても、目立たなければよいでしょう。

女性の靴に関して詳しく書かれている、こちらの記事もどうそ!
→喪服の靴はぺたんこでもいい?金具や素材についても徹底解説

男性の場合

男性の場合、黒い革靴にしてください。

黒であっても、光沢のあるエナメルが使用されたものは避けるようにしましょう。
また、紐つき靴のほうがフォーマルな場にふさわしいとされていますが、紐なしの靴を履いても問題はありません。

デザインは、内羽根の

  • ストレートチップ
  • プレーントゥ

が適切です。

そういわれてもイメージしにくいでしょうから、画像をまじえて簡単に説明しますね。

その前に、内羽根とは、靴ひもを通す穴が靴本体と一体となる形のことです。
もう一つの外羽根と比較するとわかりやすいと思いますので、画像で確認してくださいね。

ストレートチップ

つま先に横一文字のラインが入ったデザインの靴。

プレーントゥ

つま先になにも飾りがないデザインの靴です。

金具がついていたり、靴ひもを通す穴に金具の装飾が施されている靴も、カジュアルな印象を与えますので避けたほうが無難でしょう。

子供の場合

葬式の靴 子供の場合

黒の革靴がベスト。

できれば黒いローファーなどのフォーマルな靴のほうがよいのですが、ない場合は、黒や白、紺のスニーカーは大丈夫です。
ただし、派手なデザインはさけ、出来る限りシンプルなものにしてください。
音の鳴るものやピカピカ光るようなものは厳禁です。

また、サンダル、ミュールなどは不可となります。
もし、学校指定の靴がある場合は、そちらを履かせましょう。

また、泥などの汚れはブラシで落とし、失礼のないようにしておくことは大切ですよ。

まとめ

今回のポイントをまとめます!

  • 女性は、肌が薄く透けるくらいの黒いストッキングを着用する
  • タイツは、カジュアルなのでふさわしくないとされるが、寒い地域などでは許される場合もある
  • パンツスーツの場合でもストッキングを着用する
  • 男性の場合、黒で無地の靴下を着用する
  • 子供の場合、黒い靴下がベスト、白や紺、グレー などの地味な色でもイラストや柄がないものならよい
  • 女性の場合、シンプルな黒い革靴や布製のパンプスがよい
  • 妊婦さんや足元が不安な方の場合、ヒールなしの靴でも大丈夫
  • 男性の場合、黒い革靴で、内羽根のストレートチップ・プレーントゥがよい
  • 子供の場合、黒いローファーなどのフォーマルな靴のほうがよいが、黒や白、紺のスニーカーでもよい

せっかくマナーにあった靴下を着用していても、汚れていたり、穴が開いていては大変見苦しく、失礼にあたります。

そういった基本的なことも注意して、失礼のないようにしっかりチェックしておくことも大切です。




関連